秘密のものづくりは、
よく喋る現場から生まれています。

確かに、プロジェクトは話せないことが多いです。かといって、社員が秘密主義というわけではありません。むしろ、よく喋ります。職種の違いを超えて、みんなで議論しながら完成を目指すのが、ダイサン・流です。

人任せにしない。
全員で最初から最後までつくる。

どれほどの難題も、チームでかかれば解決できます。技術者だって、お客さまと直接議論する。営業も、設計の会議に参加する。組み立ての現場には、全員が顔を出し意見を出す。職種の壁を乗り越えて、全員で世界にひとつの装置をつくります。

「それ、私がやります!」

客先へ1人で設計の打ち合わせに行く。海外の工場に装置の立ち上げに行く。1個数十万円する部品を加工する。1億円以上する装置を組み立てる。「挑戦させてください」その言葉があれば、経験豊富な20代を約束します。

なんだかんだ
後輩を気にする先輩たち。

「仕事がしにくくないか?」「もうちょっとこうしたほうがいいんじゃないか?」「ちゃんと休めているか?」後輩のことを、なんだかんだ気にする先輩たち。専属の教育担当もいますが、全員であなたを育てたいと思っています。

毎年5月に、
レクリエーションがあります。

恒例行事として、全社員で今年は焼き肉を食べに行きました。なぜ焼き肉なのか?なぜ5月なのか?それは、企業秘密です。

5年ごとに
実施する記念行事。

創業60周年のときには韓国へ。65周年を迎えた年には三重県の伊勢で、日本文化を満喫してきました。

忘年会は、イキにキメて。

年末の最終出社日には、忘年会を開催。会場は、名古屋駅に併設されている名古屋マリオットアソシアホテル。この日は、オレンジのつなぎを脱ぎ、新人もベテランも社長も全力で楽しみます。